割引やキャンペーンなどでついついクレジットカードが増えてしまった!そんな経験あるのではないかと思います。
もちろん全部のクレジットカードを使い分け出来れば何も問題ありませんが、利用していないクレジットカードは解約してまとめてしまうほうが良いでしょう。
しかし「クレジットカードの解約って面倒そうだな」って思った事ありませんか?
そこで今回は、実は凄く簡単なセゾンカードの解約方法と注意点をまとめてみます。
目次
セゾンカードの解約方法!
①インフォメーションセンターへ電話
インフォメーションセンターへ電話での解約の場合、オペレーターに解約の意思を伝え、簡単な本人確認とクレジットカード情報の確認だけで解約することが出来ます。
セゾンカードインフォメーションセンター
0570-064-133
受付時間:24時間自動音声受付(9:00~17:00 オペレータ対応 1/1休)
※国際電話、IP電話をご利用の場合は、下記より連絡しましょう!
・03-5996-1111(東京)
・06-7709-8000(大阪)
上記の番号は、セゾンカード裏面に記載されています。
インフォメーションセンターの混雑状況
・4~10日頃
・18~26日頃
・土日祝日後の平日
・11:30~13:30頃
に関しては、かなり混みあうようなので時間や日にちをずらしてみましょう!
②セゾンカウンターで申請
セゾンカウンターに行って直接解約手続きをすることもできます。
・解約するセゾンカード
・運転免許証などの本人確認書類
最寄りのセゾンカウンターはこちら。
解約時の注意点!
貯まっているポイントは?
あんまり意識しない方もいらっしゃるかもしれませんがクレジットカードにはお買い物でポイントが貯まるものが多くあります。
セゾンカードもその1つです。
解約してしまうと当然そのポイントも失効してしまうので解約する前にポイントは使っておきましょう!
ポイントの使い方はセゾンカードのHPから使うことが出来ます。
なお、他に同名義の永久不滅ポイント対象のセゾンカードを持っている場合は合算されるので失効してしまうことはありません。
年間費を支払った時期を確認しよう!
カードの解約にはやっぱりタイミングが大事です!
年会費を支払わなくてはいけない時期が迫っている場合には、翌年度の年会費が請求される1か月前のタイミングで解約手続きをしましょう。
セゾンカードの解約は、有効期限の1か月前までに手続きをすると翌年度の年会費はかからないようです。
有効期限‥クレジットカード券面の有効期限欄に表記されている月のこと
家族カードやETCカードはどうなる?
本会員であるセゾンカードを解約すると、それに関連する家族カードやETCカードの利用が出来なくなりますので注意しましょう。
毎月のお支払い!
セゾンカードを公共料金や携帯電話などの毎月のお支払いに設定している場合、支払い方法を変更しましょう。
解約したとしても支払い方法を変更していないと、未払いとして延滞利息やはたまた利用停止などの損害を被ることになります。
また、長期的に支払いがされていない場合、信用情報機関に情報が載ってしまい今後ローンや分割払いなどが出来なくなるケースも出てきます。
利用残高の支払い!
セゾンカードの場合、解約した後でも口座にお金がある場合今まで通りの支払いが可能です。
ただし注意したいのは解約時に一括支払いではなくリボでの分割払いとなります。
また、セゾンカードの元々の引き落とし口座にお金がない状態で支払いやリボ払いが発生した場合、未払いとなり同じく信用情報機関乗ってしまうケースがあります。
解約証明書の発行をしたい!
解約の際の、インフォメーションセンターもしくはお近くのセゾンカウンターで発行したいと伝えましょう。
受付後、1週間~10日程で登録住所宛に郵送されてきます。
※カード解約済である必要があります。
※カウンターでのお渡しはありません。
まとめ
面倒と思われがちなクレジットカードの解約、セゾンカードの場合とても簡単ですね。
インフォメーションセンターへの電話は通話料がかかることと意外に繋がりづらいのが難点なので営業開始時刻を狙うのがいいかもしれません。
また、どうしてもつながらない場合や時間内に電話が出来ない場合はHPから自動音声ガイダンスが24時間利用可能なのでそちらを使ってみてください。
解約後は必ず引き落とし設定しているものがあれば必ず引き落とし先は変更しておきましょう!