楽天でよくお買い物をするって人なら楽天銀行カードを持っているとお得にお買い物できますよね!
でも「最近楽天使わなくなった」や「他のネットショッピングをよく使うようになってきた」そんな方もいるんじゃないでしょうか。
そこで今回は楽天銀行カードの解約方法と注意点をまとめてみました。
楽天銀行カードの解約方法!
楽天銀行カードの解約は、契約者本人からによる電話で解約することができます。
解約する時はオペレーターに解約したいと伝えればOK!
簡単な本人確認とクレジットカードの確認がされます。
楽天銀行カスタマーセンター
0120-776-910(年末年始以外)
受付時間 9:00~17:00
楽天銀行口座も解約したい方はコチラを参照してください。
解約後のカードの処分方法
楽天銀行カードではカードの回収がないので自分で処分しないといけません。
カードの処分の仕方
なるべくハサミで細かく刻みましょう。
磁気ストライプとICチップの部分はできる限り細かく!
解約時の注意点
①貯まっていたポイントはどうなるの?
楽天銀行カードは利用すると楽天スーパーポイントが貯まります。
しかし解約すると貯まっていた楽天スーパーポイントは無くなってしまいます。
解約する前に必ず確認とポイントを使い切ってしまうようにしましょう。
②年会費はどうなるの?
楽天銀行カードは年会費がかからないカードです。
もちろん解約に関する違約金もありませんので必要がなくなったタイミングで解約してしまいましょう。
③ETCカードや家族カードはどうすればいいの?
ETCカードや家族カードも電話で解約することが出来ます。
ちなみに楽天銀行カードを解約すると、ETCカードや家族カードも解約になります。
解約した際は別のETCカードをセットするかETCレーンを使用しないように気を付けましょう。
④毎月の支払
解約した際には必ず支払い方法を変更しましょう。
楽天銀行カードを解約したからといって、登録しておいた引き落とし設定が自動で解除されることはありません。
変更しないでそのままにしていると、引き落とし不履行となり利息が嵩んでいくだけではなく信用情報機関に登録される可能性があります。
信用情報機関に登録されると、今後ローンや分割の審査が不利になったりしますので要注意です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
解約したいけどクレジットカードの解約って意外と面倒そうだと思う方もいると思うのですが楽天銀行カードの場合簡単ですよね。
しかし、楽天銀行カスタマーセンターは電話が繋がりづらいことがあるのが難点ではあります。
電話する際は営業開始時刻を狙うのがいいかもしれませんね。
今回まとめた内容以外にもわからないことがあれば楽天銀行カスタマーセンターへ電話をすれば解決することができると思いますので気軽に相談してみましょう。